新電力のデメリット

いま「新電力」というものが注目を集めています。
電気代が安くなったり、エコに貢献できたりとそのメリットは様々です。
そのメリットに目を付けた方は新電力の乗り換えを検討されている事でしょう。
では反対に乗り換える事に関してデメリットは何かあるのでしょうか?

 

今回は新電力に乗り換えた際のデメリットについてお話していきたいと思います。

 

まず新電力に関して、基本的にデメリットの数は多くありません。電気小売の自由度はむしろメリットが多くある為、注目されているのも事実です。
その中で現在デメリットとされている点は大きく挙げて以下の三点です。

 

@供給対象エリア以外で新電力を使用することができない。
現在新電力が行っている主な電気供給場所は関東・関西が中心となっています。そのためそれ以外の地方の都市などですと供給エリア外であることが殆どです。
そのため新電力が使用できる地域には限りがあります。

 

A倒産の可能性。
大企業とは異なり新電力は一般企業となりますので倒産の危険というものがどうしても付随してきます。
しかし送電線に関しては従来使用していた一般業者の送電線を使いますので一切電気が使えなくなる事はありません。

 

B切り替えにかかる時間がかかる。
いざ切り替えをするとなった際に大企業から新電力への切り替えにかかる期間の目安は2〜3カ月ほどかかります。そのため切り替えを検討した際はその期間も視野に入れての考慮が必要になります。

 

以上三点が現在のデメリットとして考えられています。
しかしこのデメリット、@に関しては今後事業拡大と共に各地方都市にも新電力の供給があると考えられますし、Aも倒産しても一般事業者には電気を供給する義務があるため倒産後は電気が全て使用できなくなるというわけではありません。

 

しかし今後新電力が発展していく上で別のデメリットが浮上する場合もありますのでメリットだけでなくデメリットも考慮のうえ切り替え検討をするべきだと思います。"